2月24日 (2-1) モスクワ ノヴォデヴィチ修道院へ

ノヴォデーヴィチ修道院(Новодевичий Монастырь)は、地下鉄の赤線(1号線)のスポルチーブナヤ駅(Спортивная駅)で降りて、歩いて5分くらいの所にありました。

駅を降りると例によってスタンドがたくさんあるので、スタンドでスティックピザを買いながらどちらに行ったら良いですか?と聞く。
ヤー ハチュー バイチー フ ナヴァヂェーヴィチー!ノヴォデヴィチに行きたいんです!
と言った訳じゃなくて、ロシア語が堪能な彼女さんによろしくした。ありがとう。
むこうに歩いてくとあるよ、との事で歩くと5分くらいで、白と赤のレンガがきれいな城壁が見えてきました。きれい。


スティックピザ。熱くて美味しい。



ノヴォデヴィチ修道院。白い壁の向こうに見えるタマネギ屋根がスモレンスキー聖堂。



門の上のポクロフスカヤ教会。赤いレンガと白い壁、金のタマネギのコントラストがきれい。修復工事中。



ノヴォデヴィチに入ってすぐにある、ノヴォデヴィチ修道院の寺院群のミニチュア模型。右側が入り口。



スモレンスキー寺院の前で。モスクワ・バロック形式の建物だとか。他の教会とはまた違った感じ。シンプルできれい。



スモレンスキー聖堂の裏側から。



雪はふったりやんだり。結晶が見えるくらい大きな雪だった。きれい。



ウスペンスカヤ教会の近影。レンガがきれい。


門の上のプレオブラジェーンスカヤ教会。入れたのかしら?
修道院内には遠足できてる学生とかツアー客がたくさんいた。



スモレンスキー・サボール(聖堂)。横から。
ちょうどミサをやっているとの事で、今度は入れず。残念。



ノヴォデヴィチ修道院を出ると公園が広がる。
チェーホフゴーゴリスクリャービンゴルバチョフ夫人、フルシチョフなどなど著名人が眠るノヴォデヴィチ墓地もこの近くにあるらしいんだけど、今回はパス。
また今度ね。



お腹も空いたし、冷えたし、という事で帰りに駅前のカフェ1927で一服して、次は雀が丘。

ノヴォデヴィチ修道院について。

1524 年に、スモレンスクモスクワ大公国に併合されたのを記念して、ヴァシーリー3 世(在位1505 〜 1533 年)の命で建てられた女子修道院
クレムリンの出城としての役割も担っていたため、城壁に囲まれているのが特徴で、1524 年建設のスモレンスキー聖堂をはじめ貴重な古い建造物が残る。
2004年に世界遺産に登録



この時のルートはこちら
http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF8&lr=lang_ja&hl=ja&msa=0&msid=109222561526830864828.00044810724c004f3bdda&t=h&z=16

この時の写真はこちらから

2/24, 3rd day (1) ノヴォデヴィチ修道院 散歩




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