ゆでぱん/クネドリーキ
そういえば、昔、mreさんが作ってる、と聞いたなーとふと思い出して、ゆでパンを作ってみました。ゆでパンはチェコの家庭料理でクネドリーキと言うんだとか。
レシピはこちらを参考に、小麦粉たくさん、卵黄ひとつ、温めの牛乳200ccくらい、塩ひとつまみ、食パンを適当にちぎったものを混ぜて茹でました。
1) 材料をかきまぜて、適当な大きさに丸めまする。このとき,粘り気が足りなかったのでがつがつと小麦粉を足しました。あと、食パンもちぎって足した。
2) 沸騰したお湯にちょっと塩を入れて、その中に丸めたものを投入。
3) 30分ほど弱火で煮続けて、お湯からだしてちょっと冷やして出来上がり!結構なかみはもちもちしてました。中にじゃがいもとか何とかいろいろ入れても良いみたい。
カレーにつけていただきました。ボリュームがあっておいしい。チェコでは、中にパンとかジャガイモとかハーブとかいろいろ入れたりするみたいです。なんていうか、日本で言うところのお好み焼きとかそういうポジションなのかしら。簡単に作れておいしゅうございました。ごちそうさまっ。
物価の高騰とか治安の悪化とか、ニュースを見ているといろいろ心配ですが、モスクワの音楽院寮の皆様はお元気でしょうか。連絡手段を残してこなかったので、どうしてるかなーと思います。こちらを見てることがあるのかしらと言う感じですが、もしこちらを見ていたら連絡いただければなと思ったりしますですよ!
モスクワでさんぽ。
旅行記をまとめるのに結構長い時間がかかってしまいました。
書いている間も、モスクワについて調べている方がいらっしゃったりして、そうした方に役に立てばいいなと思って書いていました。
すごく楽しかったこの5日間を忘れたくないなと思って描いていました。
今回、僕のモスクワ旅行は本当によい旅でした。
寒すぎることはなく、教会は綺麗で、食べ物もおいしいものにあたりました。
でも、ほんとうは、英語があまり通じるところではなく、僕がロシア語を話せなかったので、ロシア語を話せる彼女が僕のバリアーになってくれて、大変なところは全部彼女が背負ってくれたからこそ、おいしい思いばかりできたんだろうな、と思います。
一人だったらきっとこうは行かなくて、まず空港からホテルまでもたどり着けたか分かりません。
彼女さんだけでなく、音楽寮で寮の皆とあえて、こういう人たちが彼女さんの周りにいるのかー、と安心しました。
いろいろとありがとうございました。
以上でモスクワ旅行記はおしまいです。
また、モスクワネタがありましたら、ここに書くことは在るとは思いますが、とりあえずはここで一区切りとしたいと思います。
エスコートしてくれた彼女さん、それに寮の皆さん、どうもありがとうございました。
ここを読んでくださった方にもどうもありがとうございます。
書くのにあたってアクセス数が励みになりました。
ここを読んだ方がロシア・モスクワに興味を持っていただけたら幸いです。
そうそう、日々のブログは「こちら(笑って進め)」で書いております。